wire bijou coquette.715 バッグを作るきっかけ
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
先日、いつもお世話になっている
しばゆかちゃんに
セルフブランディングについて
相談に乗っていただきました。
私は今年50になりました。
半世紀を迎え、いよいよ人生の終盤への折り返し地点に来ました。
自分が思うほどまだまだ中身が全然至らないようで、本当に自分を見直す時だと思い、
自分をブランド化するとしたら?
何をどうすればいいのかという客観的視点で
考えました。
そんなときに
しばゆかちゃんに
私自身を客観的に沢山キーワード的な言葉を並べて表現してくださいました。
そのときに
以前私がこのバッグをスタートした頃に
このバッグを選んだのはなぜかと
聞いた時に
私の言葉に驚いたと言うのです。
それは
もう持ちたいバッグが無い。
そんなときにこのバッグに出会えた。
と言ったのを覚えています。
50になるまでにありとあらゆるバッグを持ちました。ハイエンドのブランドも沢山持ちました。
しばゆかちゃんが
素晴らしいブランドのバッグを沢山持っていて、持ちたいバッグがもう無いと
聞いて、何でやねんと不思議に思っていたそうです。
もちろん、今でもハイエンドのブランドもバッグも服も大好きです。
しかし若い時は
ブランドバッグが全然似合わなかった。
それは安い靴、安い服、
若くて経験値がなく、人間力が無かったのでバッグが全然似合わなかった。
50になり、バッグに踊らされることはなく、
自分スタイルで合わせられるようになった。でも次は全体のバランスがいいか悪いか、
そこを重視したらキリがない。
ブランドを身につけると、
同じブランドの靴服とか、時計、ジュエリー💎こだわりだすと、キリがない。
私が自分で何千万、
何億と税金を納めるくらいにならないと
こんなバッグ、バランス悪く持つくらいなら持たない方がいいのかな、
と、自分のアンバランスに引っかかりました。
それで
1回
ブランドから離れよう。
というのが最初のステップ。
次は
ブランド品をあまり持ちたくなくなってきた、これに変わるおしゃれで気軽なバッグないの?
と思ったのが次のステップ。
そして
ついに出会えた。
coquetteのバッグ。
自分が持ちたいと思えるバッグは少ない。
それが作れるとは!と感動。
そして偶然にも考案者の代表に直接ご指導を受けました。
これが私とcoquetteのバッグとのストーリーです。
私はこれからこちらでいろんなことにたいしてストーリーを語りながら
自分を見つめていくと思います。
そんな今の自分が生み出す作品もですが、
自分自身も技術に磨きをかけて、
今も勉強しながらですが、
皆さんにこのバッグを
手にしていただけることを
思いながら精進してまいります。
長くなりお付き合いくださいまして
ありがとうございます。
そしてwire bijou coquette.715をよろしくお願いいたします🤲
SalanSalan
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